ヘッダー

顔面神経麻痺専門外来

■豊富な経験と技術、最新の知識で顔面神経麻痺に対応

はじめに
当院は、平成元年開業当初より、突発性難聴や耳鳴り、めまいに悩む多くの患者さんに接し、治療をしてきました。その中で、難聴と同じくらい悩んでしまう顔面神経麻痺、あるいは、難聴と同時に顔面神経麻痺を発症してしまった患者さんから治療のご相談を受けることが年々増えてきました。

顔面神経麻痺とは、顔の表情をつくる筋肉が動かなくなってしまう病気で、今まで、そのほとんどが原因不明とされてきました。しかし2011年、顔面神経麻痺 診療の手引というガイドラインが作成されるようになり、原因やそのメカニズムが解明されてきています。

当院では、顔面神経麻痺に対する正しい知識を習得し、最新の情報を取得するため、毎年開催している日本耳鼻咽喉科学会、顔面神経麻痺リハビリテーション技術講習会、日本顔面神経学会(旧:日本顔面神経研究会)にも参加し、そこで得たものを治療の現場にフィードバックしております。
  顔面神経麻痺ロゴ

鍼灸は、一般の方からみればまだまだ認識の少ない分野です。ましてや、肩こりや腰痛など整形外科的な症状に対して鍼灸治療は有効であっても、顔面神経麻痺に効果があるかもしれないと思う人はいないに等しいです。それは、まだまだ、私たち鍼灸師が鍼灸という治療方法を一般の方に知っていただく努力が足りないからだと思います。

その影響もあり、現在、顔面神経麻痺の治療で鍼灸院へ来院される患者さんの多くは、第一選択として鍼灸治療をしておらず、発症から3ヶ月以上経過した方ばかりです。病院での治療と同時進行で構わないので、1日でも早く鍼灸治療ができていたらもっと回復できたかもしれないのにと感じてしまいます。

そして、治療の現場で感じることは、人間の回復力は驚くような可能性を秘めており、この能力を最大限発揮するために鍼灸治療があるということです。顔面神経麻痺の治療に関しても、西洋医学の正確な評価法で悪い状況(発症1ヶ月で柳原法6点、ENoG 8%など)の場合、発症3ヶ月から鍼灸治療を開始しても、本人が日常生活に支障が出ない程度まで回復する事例が少なくありません。
このようなことから、患者さんのために最善をつくす鍼灸院づくりの一環として顔面神経麻痺のページを作成し、ひとりでも多く、笑顔を作れるようになってほしいと願っています。


顔面神経麻痺 顔面神経麻痺2 顔面神経麻痺3

顔面神経麻痺4 顔面神経麻痺5 顔面神経麻痺6

顔面神経麻痺7 顔面神経麻痺8 顔面神経麻痺9

顔面神経麻痺10 顔面神経麻痺11 顔面神経麻痺12

顔面神経麻痺13 顔面神経麻痺14 顔面神経麻痺15

顔面神経麻痺16 顔面神経麻痺17