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Hunt症候群(ハント症候群)

■Hunt症候群(ハント症候群)とは
Hunt症候群(ハント症候群)とは、耳性帯状疱疹ともいわれ、片側の耳介、外耳道およびその周囲、もしくは軟口蓋(口の中)に痛みを伴う水疱(帯状疱疹)と共に、顔面神経麻痺と難聴や耳鳴り、めまいが現れる病気です。
顔面神経麻痺の中では、約14%の割合を占めています。
Hunt症候群(ハント症候群)は、難聴も顔面神経麻痺も症状が非常に強く出てしまうため、完全には治りにくい病気で、発症から一日でも早く治療にとりかからなければなりません。

■Hunt症候群(ハント症候群)の原因
Hunt症候群(ハント症候群)の原因は、水疱瘡(水ぼうそう)です。多くは子供の頃にかかった水疱瘡(水ぼうそう)のウイルスであるVZV(水痘帯状疱疹ウイルス)が神経節(神経細胞が集合している場所)にひっそりと住み着き続け、ストレスが溜まったとき、抵抗力が低下したときに再活性するからです。
  顔面神経麻痺:Hunt症候群(ハント症候群)の症状
■Hunt症候群(ハント症候群)の症状
Hunt症候群(ハント症候群)の症状は、まず耳やその周りに鈍痛と共に水疱が現れます。同時に、高度(重症)の難聴やめまいなど内耳神経(第Ⅷ脳神経)に関係する症状が現れます。
また、顔面神経膝神経節に潜伏感染しているVZVが再活性することにより、顔面神経麻痺として症状を現します(第Ⅶ脳神経)。
症状が強い場合、主に顔の知覚を司る三叉神経(第Ⅴ脳神経)領域を侵し、強い耳の痛みや嚥下(物を飲み込む)痛を生じたりします。


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顔面神経麻痺4 顔面神経麻痺5 顔面神経麻痺6

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