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プロロセラピーについて

再生医療の第一段階:プロロセラピー

再生医療:プロロセラピー

 プロロセラピーとは、増殖治療(ProloTherapy)を意味する単語です。つまり、傷の治療に必要な組織を増殖させ、損傷部位を丈夫にして回復へと導く非手術な関節・脊椎の治療法を指します。

 怪我など何らかの原因により自身の身体の一部に修復能力が弱まると自力での回復が困難になり、慢性的な痛みを訴えるようになります。 この時、回復能力を刺激する薬を投与して壊れた関節や脊椎の細胞と組織を増殖させ、損傷部位を回復させる治療法がプロロセラピーです。

 プロロセラピーは、細胞の活性化と増殖を誘導するデキストロース溶液を痛みの原因となる部位に投与して、腱、靭帯、骨腱接合部、軟骨、関節包を強化します。


再生医療について|厚生労働省


自己再生の炎症反応


 炎症(えんしょう、英: Inflammation)とは、生体の恒常性を構成する解剖生理学的反応 の一つであり、恒常性を正常に維持する非特異的防御機構の一員である。炎症は組織 損傷などの異常が生体に生じた際、当該組織と生体全体の相互応答により生じる。...wiki炎症
とありますように、炎症は、生きていく上でなくてはならない反応です。プロロセラピーはこの反応を利用した治療法で、怪我や病気の初期段階の再生医療となります。



炎症の種類は2種類


 炎症反応には2種類あります。
病気や怪我をした時、このどちらかの状態にあるかでその後の治りやすさが異なります。


 急性炎症 

腫れ・熱感・発熱・鋭い痛み


 慢性炎症 

急性炎症の状態をほとんど伴わない低度なもの


★慢性炎症は、治癒経過を促進しない(ProloTherapy)
=治らない


プロロセラピーのメカニズム

局所貧血を起こす=局所的な酸欠

免疫細胞の死骸が除去されず、局所貧血による正常な生まれ変わりがなされない

急性炎症を起こさせることで血液とともに多量の免疫細胞と酸素が流れ込み、細胞の死骸を除去し、細胞の正常なプログラムを引き起こすことが可能になる

デキストロース(ブドウ糖由来)を患部に注入することで意図的に局所的な炎症を引き起こす治療法
=プロロセラピー




プロロセラピーの特徴


プロロセラピーの特徴

施術時間が非常に短く、10分程度で終了します。


プロロセラピーの特徴

高齢者、妊婦、糖尿病・高血圧などの患者にも敵した治療法です。


プロロセラピーの特徴

超音波誘導によって損傷部位を正確に確認し治療します。

プロロセラピーの特徴

組織の回復を助け根本的な治療を誘導します。


プロロセラピーの特徴

施術後の副作用、後遺症、合併症の発生率が極めて低く、繰り返し施行しても体に負担がかかりません。


めまいチェック

施術後すぐに日常生活に復帰できるため、活動に制約を受けません。



プロロセラピー全体の流れ


行動 場所
7日前~ 事前鍼灸治療 当院
当日 注入 再生医療クリニック
翌日 鍼灸治療・トレーニング 当院
任意 診察 再生医療クリニック

※症状の度合いによって異なりますが、鍼灸治療は週1回を目安におこない、その他の日は自宅で簡単なトレーニングをして機能再生を促進させてもらいます。

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