- 抜け毛・薄毛
- 起立性調節障害
- コロナ後遺症
- 口腔内灼熱症候群・舌痛症
- 過敏性腸症候群
- 突発性難聴
- 顔面神経麻痺
- 機能性ディスペプシア
- 逆子
- 不妊治療
- うつ病
- 双極性障害
- 鍼灸治療全般
- 小児便秘
- 小児疾患全般
- いぼ痔、切れ痔
- 潰瘍性大腸炎
- 視神経乳頭炎
- 黄斑変性症
- ドライアイ
- 男性不妊、ED治療
- 陣痛促進
- 自律神経失調症
- 頭痛
- 交通事故
症状別Q&A 2ページ目
事故後3ヶ月経過していますが鍼灸治療はできますか
事故後3ヶ月ほど経過していても鍼灸治療は可能です。ただし、今まで整形外科等で治療していなかった場合、物損扱いだった場合は少し話が難しくなることもありますので一度、当院へご相談下さい。
弁護士特約は使えますか
交通事故に遭われた被害者様の場合、事故の治療は相手の保険会社ですが、ご自身の交通事故保険の弁護士特約に加入していた場合は、面倒な手続きや交渉を弁護士にお願いすることもできます。
示談が終わった後でも保険で治療できますか
すでに示談していた場合、交通事故保険で鍼灸治療を開始することは難しいと思います。示談とは、事故の後遺症認定や慰謝料等含めて示談なのです。そのため、ご自身の健康保険を利用して自腹で鍼灸治療を受けていただくことは可能です。ただし、鍼灸の健康保険は、保険適応される傷病名が限られますので、詳しくは一度当院までご相談下さい。
交通事故の後遺症に鍼灸治療は効果がありますか
相手の保険担当者がしっかりと対応してくれません
自賠責保険では治療費はどのくらい支払ってくれますか
自賠責保険では、保証される障害による損害は、治療関係費、文書料、その他の費用、休業損害および慰謝料含め
支払限度額:被害者1名につき120万円
とされています
5月病はうつ病ですか
4月、新年度がスタートすると新学年、進学、就職、部署異動など大きな環境の変化が起こることがあります。そんな時、環境の変化についていこうと一生懸命生活していると、5月のゴールデンウィークで羽根を伸ばした後に仕事や学校に行く気持ちが薄れたり、億劫になったり、やる気が出なくなることがあります。いわゆる「5月病」と呼ばれる状態です。
5月病は正式な病名ではありませんが、5月のゴールデンウィーク明けを中心に春先に増加する一過性の心身の不調として注意促されていて、うつ病の始まりと思ってください。
うつ病は、脳のエネルギーが欠乏した状態となる気分障害の一つですから、5月病とうつ病に関係が深いことがよく分かると思います。
5月病は正式な病名ではありませんが、5月のゴールデンウィーク明けを中心に春先に増加する一過性の心身の不調として注意促されていて、うつ病の始まりと思ってください。
うつ病は、脳のエネルギーが欠乏した状態となる気分障害の一つですから、5月病とうつ病に関係が深いことがよく分かると思います。
「新型うつ」に鍼灸治療は効果がありますか
「新型うつ」とは、うつ病の種類の中で「非定型うつ」に分類されます。
非定型うつ病は、従来型のうつ病との違い、ストレスを感じるときは気分が落ち込む一方、ストレスを感じない、遊ぶ時には気分が良い、なんでも他人のせいにしがちな他責思考、過眠、過食、体の鉛のような重さという症状が挙げられます。
このような特徴のうつ病に対しては、患者さん自身の体質やその日の体調に合わせて治療方針を調節できる鍼灸治療が効果的です。
非定型うつ病は、従来型のうつ病との違い、ストレスを感じるときは気分が落ち込む一方、ストレスを感じない、遊ぶ時には気分が良い、なんでも他人のせいにしがちな他責思考、過眠、過食、体の鉛のような重さという症状が挙げられます。
このような特徴のうつ病に対しては、患者さん自身の体質やその日の体調に合わせて治療方針を調節できる鍼灸治療が効果的です。
TMS治療を何回もおこなったけどうつ病が治りませんでした
うつ病に対してTMS治療を複数回おこなっても回復せず、またはTMS治療で一度は回復したけどすぐに元の状態に戻ってしまった患者さんが当院へ来院したケースもあります。
うつ病は、体質や環境によっても回復傾向が異なるため、根気よく治療する必要があります。しかしTMS治療のように保険適応外で、1クール何十万円も必要な治療を何回もおこなえないため当院へ相談される患者さんも少なくありません。
うつ病だけに言えることではありませんが、患者さんご自身が納得いく、治療に専念できる治療法を選択されることが重要です。当院の鍼灸治療では、患者さんに対して、まずは現在の状態を把握していただくこと、そしてこれからどのような治療が効果的なのかをご説明したうえで治療を開始します。
うつ病は、体質や環境によっても回復傾向が異なるため、根気よく治療する必要があります。しかしTMS治療のように保険適応外で、1クール何十万円も必要な治療を何回もおこなえないため当院へ相談される患者さんも少なくありません。
うつ病だけに言えることではありませんが、患者さんご自身が納得いく、治療に専念できる治療法を選択されることが重要です。当院の鍼灸治療では、患者さんに対して、まずは現在の状態を把握していただくこと、そしてこれからどのような治療が効果的なのかをご説明したうえで治療を開始します。
うつ病を発病してから何年も経過しています。
うつ病を発病して薬物療法で何年も経過して回復傾向に無い方が当院へ来院されることもあります。
一般的に「うつ病」で薬物療法の種類が合っていない場合や、うつ病ではなく双極性障害であるケースもあります。そんな状態の患者さんでも鍼灸治療は効果があります。もちろん、発病から時間が経過しているほどすぐに鍼灸治療効果の効果が現れるものではありませんが、一歩一歩確実に回復できるようにお手伝いします。
一般的に「うつ病」で薬物療法の種類が合っていない場合や、うつ病ではなく双極性障害であるケースもあります。そんな状態の患者さんでも鍼灸治療は効果があります。もちろん、発病から時間が経過しているほどすぐに鍼灸治療効果の効果が現れるものではありませんが、一歩一歩確実に回復できるようにお手伝いします。