2012年7月15日 東洋医療臨床技術大学校アカデミーにて 剛鍼灸院グループ 総院長:齊藤剛康が講師として鍼の実技講演をさせていただきました。 |
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2015年5月 (1)
- 2015年4月 (1)
- 2014年11月 (3)
- 2014年9月 (1)
- 2014年8月 (1)
- 2014年7月 (2)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (5)
- 2014年1月 (1)
- 2013年9月 (1)
- 2013年7月 (1)
- 2013年6月 (2)
- 2013年3月 (2)
- 2013年2月 (4)
- 2012年11月 (3)
- 2012年7月 (1)
- 2012年6月 (1)
- 2012年4月 (3)
- 2012年3月 (3)
- 2012年2月 (1)
- 2011年9月 (1)
- 2010年10月 (1)
- 2010年7月 (1)
- 2010年4月 (2)
- 2009年12月 (2)
- 2009年11月 (2)
- 2009年10月 (3)
- 2009年9月 (3)
- 2009年6月 (1)
- 2009年3月 (1)
- 2008年9月 (1)
- 2008年5月 (2)
- 1997年3月 (1)
最近のエントリー
HOME > 医療系セミナー > アーカイブ > 2012年7月
医療系セミナー : 2012年7月
2012/7/15 アカデミーにて鍼治療の実技講演をしました。
東洋医療臨床技術大学校アカデミーは、臨床の現場で活躍されている先生方が全国から50名ほど集まる学校です。その先生方の目の前で「鍼灸治療」の実演、指導を行いました。
鍼灸の実技は、「ツボ」が持っている性格、性質について説明させていただくことにしました。これは学校の教科書では載っていない、臨床の現場で培った経験から得たものです。 そのほとんどが、病院で治らないときの症状を改善させる現場での治療法を解説しました。
内訳としては、専門分野としておこなっている子供の斜視、色盲、仮性近視から、眼精疲労、ドライアイ、婦人科領域の不妊症、不育症、逆子などのツボの解説。 そして、様々な症状、疾患に関係する特殊治療、星状神経節刺鍼に対しての講義、実技等おこないました。
鍼灸の世界はまだまだ認知されていません。この機会を通じて、安全で、安心できる、素晴らしい医学が普及してくれたら、そしてそれに伴い患者さんの苦痛が少しでも取り払えたら幸いです。
1
« 2012年6月 | メインページ | アーカイブ | 2012年11月 »