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赤ちゃんの夜泣き対策


年末年始、赤ちゃんは違う環境やで慣れない人と会うだけで夜泣きを起こしてしまいます。
 
急な夜泣きでお困りではありませんか?
 
子供さんが小さいうちは、大人のように「夜だから寝る」というリズムが整っていません。そこで、小児はりで睡眠リズムを司っている自律神経の働きを整えることで、夜まとまった睡眠をとれるようになります。
 
また、夜泣きをしてしまった場合は、抱っこをしながら背中を上から下にゆっくりとさすってあげると、子供は安心し、眠りやすい状態になります。
また、寝る前は興奮させないことや、部屋を暗くするなど、赤ちゃんが寝やすい環境を作ってあげることもとても大切です。
 
 
夜泣きの治療で使用する小児鍼は、皮ふをつついたりこすったりする軽く皮ふに刺激をする刺さない鍼を使用するだけで十分な効果が現れます。
 
小児鍼をしている時は、くすぐったくて笑っているお子さんばかり。治療中や治療後の帰路で寝てしまう子もいるくらいです。

年末年始の慌ただしい時期
小児鍼で赤ちゃんの健康を管理しましょう。


 
 

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