症状別Q&A : コロナ後遺症
コロナ後遺症の治療について
コロナ後遺症外来は、当院グループの各治療院でおこなっております。
治療の受付につきましては、当日でも構いません。来院前に各院の電話、もしくはLINEやWEB予約からお願いします。
・事前にご予約ください。予約時、「コロナ後遺症外来希望」とお伝えください。
・往診治療も対応しております。※対象者は、外来同様です。
治療の受付につきましては、当日でも構いません。来院前に各院の電話、もしくはLINEやWEB予約からお願いします。
・事前にご予約ください。予約時、「コロナ後遺症外来希望」とお伝えください。
・往診治療も対応しております。※対象者は、外来同様です。
コロナ後遺症治療の注意事項
当院での、コロナ後遺症治療の注意事項として、以下の3点があります。
・コロナ感染療養期間中の方の治療は、お断りしております。
・現在発熱している方は受け付けておりません。
・状態によっては、病院への受診をお勧めする場合があります。
・コロナ感染療養期間中の方の治療は、お断りしております。
・現在発熱している方は受け付けておりません。
・状態によっては、病院への受診をお勧めする場合があります。
コロナ後遺症の治療法について
コロナ後遺症は、器質的異常が無い機能障害となります。
そのため、現代医学では、明確な治療法がなく、後遺症患者さんも症状に苦しむだけです。
しかし、ほとんどの症状は迷走神経が関わってきます。
そのため、現代医学では、明確な治療法がなく、後遺症患者さんも症状に苦しむだけです。
しかし、ほとんどの症状は迷走神経が関わってきます。
迷走神経とは、脳から首を通りほとんど全ての臓器に関わっている、主に自律神経の副交感神経を枝とする神経です。
鍼灸治療は、迷走神経の働きを正常化し、コロナ後遺症の不調を改善することを得意としています。
コロナ後遺症の症状にはどのようなものがありますか?
コロナ後遺症の症状としては、
「倦怠感・疲労感・関節痛・筋肉痛・咳・痰・息切れ・胸痛・脱毛・記憶障害・集中力の低下・睡眠障害・頭痛・抑うつ・嗅覚障害・味覚障害・腹痛」
のようなものがあり、その中でも特に多いのが、
「倦怠感40%、息切れ36%、嗅覚障害24%、気分の落ち込み22%、咳17%、味覚障害16%」
という統計があります。
「倦怠感・疲労感・関節痛・筋肉痛・咳・痰・息切れ・胸痛・脱毛・記憶障害・集中力の低下・睡眠障害・頭痛・抑うつ・嗅覚障害・味覚障害・腹痛」
のようなものがあり、その中でも特に多いのが、
「倦怠感40%、息切れ36%、嗅覚障害24%、気分の落ち込み22%、咳17%、味覚障害16%」
という統計があります。
コロナ後遺症とは何ですか?
コロナ後遺症とは、新型コロナウイルス感染症の後遺症で、WHO(世界保健機関)は
「後遺症は新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2ヵ月以上持続し、また他の疾患による症状として説明がつかないもの(通常はCOVID-19の発症から3ヶ月経った時点でもみられる)」
と定義しています。